カラフルブログ– category –
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英語で気づいたディスレクシア #4
#1の第一回の記事はこちら#2の第二回の記事はこちら#3の第三回の記事はこちら ディスレクシア啓発月間の10月も明日で終わりになってしまいました。息子と私たちにとっては怒涛の10月で気持ちの整理ができず何を書いたらよいのか分からずにいますが、... -
歩いてきたゼ!けもの道4
2 本を読む(図書館で借りてくる、ネットで検索する) 「児童精神に詳しい医師の診察」に前後して、学習障害に関する本も読むようにしました。ネットでもいろいろ検索して読んではいたけれど、なんか頭に残らないし、情報の整理がいまいちできない。 ... -
大丈夫、これでいいのだ – DCDを知る⑦
私の子供は、ADHDの不注意DCDの特性があり、小学校の普通級で配慮を受けながら過ごしています。ここでは、DCDに辿り着いた経緯を交え、我が家のドタバタ劇をご紹介します。 前回は配慮の効果と学校での困難感を感じる具体的な場面を書きました。今回はDCD... -
歩いてきたゼ!けもの道3
3 児童精神医療に詳しい医師の診察 さてさて、今回は、娘の発達性読み書き障害がわかる大きなきっかけとなった、「児童精神医療に詳しい医師の診察」の回です。ザックリ言うと、 「怖い夢を見るからお医者さんに連れて行って欲しい」と娘からお願いされ... -
デジタル教科書狂騒曲
カラフルブログはカラフルバードのメンバーによるブログです。地域に広がったカラフルバードメンバーそれぞれに起こったLDにまつわるあれこれを紹介していきます。今回は、デジタル教科書をゲットするまでのお話です。LDの対応は地域ごとに、対応する担当... -
大丈夫、これでいいのだ – DCDを知る⑥
私の子供は、ADHDの不注意DCDの特性があり、小学校の普通級で配慮を受けながら過ごしています。ここでは、DCDに辿り着いた経緯を交え、我が家のドタバタ劇をご紹介します。 前回はDCDに対する学校での合理的配慮について書きました。今回は配慮の効果と学... -
大丈夫、これでいいのだ – DCDを知る⑤
私の子供は、ADHDの不注意DCDの特性があり、小学校の普通級で配慮を受けながら過ごしています。ここでは、DCDに辿り着いた経緯を交え、我が家のドタバタ劇をご紹介します。 前回はDCDを指摘され、学習の基本スタンスと学校への配慮願いを考えるところまで... -
難病でLDがあっても ハッピーに生きる #2
#1はコチラ 河原で遊ぼう! 〜〜〜〜 (固有受容覚を足裏から刺激を入れて発達を促そう!) 足の裏から石のゴツゴツした感触土のふわふわした感触水の中の不安定な感触などなど川や河原には刺激がいっぱいあります。生き物好きだったら、網と虫籠、スケッ... -
難病でLDがあっても ハッピーに生きる #1
はじめまして。NF1(レックリングハウゼン病/神経線維腫症)の中学生の息子がいます。NF1はLD(学習障害)の症状が出ると言われ、難病指定されています。 療育をしっかり受け、普通学級で楽しく過ごせています。 ADHDとLD、身... -
母の心子知らず でもいい。②
書 書けない。 頭をかきむしってみても、美味しいケーキを食べても雰囲気のある喫茶店に行ってみても一文字も書けない。 思い浮かばない。 2作目にしてスランプの文豪の気持ちを味わっております。 しかし、書けないって書くとカラフルバード内なので文... -
大丈夫、これでいいのだ – DCDを知る④
私の子供は、ADHDの不注意DCDの特性があり、小学校の普通級で配慮を受けながら過ごしています。ここでは、DCDに辿り着いた経緯を交え、我が家のドタバタ劇をご紹介します。 前回は書字困難からDCDを指摘されるところまで書きました。DCDとは発達性協調運動... -
英語で気づいたディスレクシア #3
#1の第一回の記事はこちら#2の第二回の記事はこちら そんな中迎えた初めての中間考査。勿論英語は0点でした。というか…答案は返却済なのにずっと「まだ」と言い張り(流石に私もそんな筈はないと思っていました)、0点だと知るのはずっと後のことです。 ...