LDを支える– category –
LDを支えるためには、本人に合わせた検査や適切な学習方法の選択が大切です。そのために、様々な学習方法やアナログ教材、ICT活用法、支援グッズ等を紹介しています。
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LD-SKAIP
LD-SKAIPは、日本LD学会が発行している小学1〜6年生を対象としたiPadを使用したアセスメントツールです。ステップⅠ~Ⅲの3つのステップにより構成されています。ステップⅠ:学習に関する質問に子どもに関わる教師が回答するチェックリストステップⅡ:基礎... -
書き順スライド結合ソフト「書き順くん」
書き順スライド結合ソフト「書き順くん」は近藤武夫・中邑賢龍 (東京大学先端科学技術研究センター) とマイクロソフト株式会社の共同研究により開発された「小学校で学習する文字の PowerPoint スライド」をより便利に利用するために作成しました。(サイ... -
ワンフィンガースペーサー(UEP SHOP)
アルファベット使用言語の単語と単語の間のスペースを程よくとるためのサポートツール。 https://www.uepshop.jp/SHOP/T25-510-SD08325.html リンク -
WISC-Ⅳ 知能検査
※本サイトでは、検査の内容については言及していません。※心理検査は、機能や妥当性を保持するために、検査ごとに定められた使用者レベルを満たす専門家のみが利用を認められています。専門家以外の方が内容を見たり、購入したりできる場(インターネット... -
WISC-Ⅴ 知能検査
※本サイトでは、検査の内容については言及していません。※心理検査は、機能や妥当性を保持するために、検査ごとに定められた使用者レベルを満たす専門家のみが利用を認められています。専門家以外の方が内容を見たり、購入したりできる場(インターネット... -
日本版KABC-Ⅱ
※本サイトでは、検査の内容については言及していません。※心理検査は、機能や妥当性を保持するために、検査ごとに定められた使用者レベルを満たす専門家のみが利用を認められています。専門家以外の方が内容を見たり、購入したりできる場(インターネット... -
DN-CAS認知評価システム
※本サイトでは、検査の内容については言及していません。※心理検査は、機能や妥当性を保持するために、検査ごとに定められた使用者レベルを満たす専門家のみが利用を認められています。専門家以外の方が内容を見たり、購入したりできる場(インターネット... -
特異的発達障害 診断・治療のための実践ガイドライン
特異的発達障害に関する具体的な診断手順と詳細な説明から構成されています。前者は、外来で遭遇した子どもたちの検査・評価をすぐに行えるように工夫されています。後者では、定義、病態、臨床症状、診断検査、二次障害そして介入法が詳述されています。... -
改訂版 標準読み書きスクリーニング検査 -正確性と流暢性の評価- (STRAW-R)
※本サイトでは、検査の内容については言及していません。 改訂版 標準 読み書きスクリーニング検査 STRAW-R(ストローアール)は、小学1年生から高校3年生までの子どもを対象とした読み書き検査です。速読課題は文章課題を含んでいることから、高校や大... -
小学生の読み書きの理解(URAWSSⅡ)
※本サイトでは、検査の内容については言及していません。 URAWSS(ウラウスツー)は小中学生を対象とした読み書きの速度を評価するツールです。特徴でも説明されているように、読み書きの速度は子どもの学習に大きく影響してしまいます。この検査の特徴は... -
中学生の英単語の読み書きの理解 URAWSS-English Vocabulary
英語が苦手な子どもを理解するツールとしてご利用ください。 ・英単語の語彙力と綴り力の評価ができる。 ・集団でも個別でも実施可能。 ・評価のための時間は約20分。 ・効果的な支援方法の手がかりを得ることができる。 https://www.atac-lab-shop.com/?p... -
CARD包括的領域別読み能力検査
対象は小学1年生から6年生。集団または個人のどちらでも使用可能。問題集(文の問題・ことばの問題)とガイドブック付属の音声CDを使って検査を実施。読み能力を領域別に評価する。 https://saccess55.co.jp/card.html