MENU

WISC-Ⅳ 知能検査

※本サイトでは、検査の内容については言及していません。
※心理検査は、機能や妥当性を保持するために、検査ごとに定められた使用者レベルを満たす専門家のみが利用を認められています。専門家以外の方が内容を見たり、購入したりできる場(インターネットを含む)に展示、公開することは禁止されています。詳しくは、日本文化科学社HPをご参照ください。

WISC-IV(ウィスクフォー)知能検査は、5歳0カ月〜16歳11カ月の子どもの知能を測定する検査です。
検査の使用者レベルは、Cと表記されています(心理検査使用者レベルについて:日本文化科学社HP)。医療機関(小児神経科や児童精神科など)、自治体の発達支援センター、大学の教育相談室などで受けることができます。
LDの詳しい相談先については、CBLDデータバンクの「病院・相談先」もぜひ参考にしてください。

WISC-Ⅳは、15の下位検査(基本検査:10、補助検査:5)で構成されています。
10の基本検査を実施することで、全検査IQ(FSIQ)、言語理解指標(VCI)、知覚推理指標(PRI)、ワーキングメモリ指標(WMI)、処理速度指標(PSI)の5つの合成得点を算出することができます。(N)

あわせて読みたい
WISC™-IV知能検査 | 製品一覧 | 心理検査を探す | 日本文化科学社 5歳から16歳11カ月を対象としたウェクスラー式知能検査です。児童に対する支援の手がかりを得ることを目的に、医療機関や教育機関を中心に幅広く利用されています。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次