LDを知る– category –
LDを学ぶための本、動画、サイト、イベント、学会・支援団体、LD用語を紹介しています。
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でこぼこポン! (NHK for LD)
発達特性のある子の理解をすすめるとともに、発達の気になる子が役立つスキルを学べる番組です。 LDに関する回は、今のところこの以下の二つが該当します。 「“文字が分かる”発明品」 「文字の書き方の発明品」各回には、先生方からの解説が付けられていて... -
健康ch (NHK for LD)
「きょうの健康」で取り上げられた、子どもの発達障害「限局性学習症(SLD)・学習障害(LD)とはの内容が見ることができるページです。 https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_354.html -
自閉症・アスペルガー症候群「自分のこと」のおしえ方―診断説明・告知マニュアル―
リンク 必ず長所の確認から始める。自分が周囲と違うと子どもが気付き始めた時期が説明のタイミング。 吉田友子先生のサイトに一部が記載されています。 https://www.ipec2005.com/%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E/ SCからおすす... -
サイトのご紹介
こちらではLDに関係するさまざまなサイトをご紹介します。当HP内でも他のカテゴリでもさまざまなサイトを紹介していますが、それにもれそうなサイトをこちらでは紹介していきます。まだ記事化できていないものなどはサイトへの直接リンクとなっていますが... -
SLD(エスエルディー)
SLD(Specific Learning Disorder)とは、限局性学習症/限局性学習障害のことです。医学的診断基準となっているアメリカ精神医学会の最新版(DSM-5)での基準で、「読字」「書字表出」「算数」の障害に限られています。「聞く」「話す」は入らず、これら... -
『川のほとりに立つ者は』寺地はるな:著
2023年本屋大賞ノミネート作品。 子どもの学校の図書室司書の先生からオススメされました。ディスレクシアが題材とされていて、とても良かったから是非読んでと、担任経由でメモいただきました。司書の先生は、我が子がLDだと知っています。 著者インタビ... -
イベントカレンダーについて
LDを中心とした講座、研修、学会などを掲載しています。無料は青色、有料は赤色で掲載しました。とはいえ、見る媒体によっては、色の区別がない場合もあるようです。また、一定期間視聴することができる講座などの場合は、申込み初日と最終日のみ記載する... -
LD用語辞典リスト
LD関連の用語辞典リストです。検索ボックスからでも調べられるものもありますが、念のためここにリスト化しておきます。十分な説明ができていないものもあります。ご参考程度に、記事を読む際の助けとしてご活用ください。50音順のあとにアルファベットを... -
ST
STとはSpeech Therapistの略。言語聴覚士。言語療法を行うセラピストのこと。LDの療育、リハビリをするにはSTに見てもらい対応していただくのをおすすめします。小児STさん自体が希少ですがさらにLDに対応できる小児STさんはさらに希少です。小児STさんに... -
CO-OP Approach(コアップ・アプローチ)
CO-OP approach (コアップ・アプローチ)は、例えばDCD作業遂行に課題のあるような子どもに対して、その作業遂行を改善するために開発されたアプローチです。作業遂行の問題に対して、子ども自身で解決法を発見することで、スキルを身につけていく... -
DCD (ディーシーディー) 発達性協調運動障害
DCD(Developmental Coordination Disorder)は、発達性協調運動障害/発達性協調運動症と呼ばれます。明らかな視覚障害や脳性まひなどの神経疾患がないにもかかわらず、不器用さや運動のぎこちなさをもっています。ジャンプする、ボールをキャッチする、... -
注意欠如・多動症(ADHD)
注意欠如・多動症(ADHD)は、「不注意」と「多動・衝動性」を主な特徴とする発達障害の概念のひとつです。 ADHDは学習困難をきたしやすく、LDとの併存率が高いという報告もあります。ADHDは行動上の問題に注目されがちですが、その背景には学習の困難...