おことわり!
LDの状態は多種多様で、誰一人同じ状態はありません。こちらで紹介するのは、あくまでも「うちの子」の場合の学び方です。ご自分のお子さんにぴったり合う方法ではないことの方が多いと思いますが、学び方の一つの選択肢としてご紹介します。「多様な学び方がある事を知るきっかけになってもらえれば」、「学び方の引き出しが1つでも増えれば」と思って運営しています。その点をご了承のうえ、あくまで参考程度にお読みください。
特殊音節、難しいですよね。
(特殊音節とは、「きゃ」などの「やゆよ」をつかったりする単語や、ちいさい「つ」、「こうよう」など伸ばす音などのことです。辞典の方にもそのうち載せます)
うちの子の場合、まず読むところから十分につまづきましたが、語彙力を総動員してどうにかこうにか周りをだませるレベル感で学校では過ごしてきていました。(学校の先生方には読めてる、書けていると言われるレベル)
ただ、やはり検査結果や日々の観察からも読めていなかったため、4年生の時の療育の先生などにアドバイスをいただきながら練習をしてどうにか正確性はある程度確保できるようなくらいまでにはなれました。
ちなみに、低学年向けのドリルなどはやりすぎていたので、「チョコレート」などドリル頻出単語などについては覚えてしまっていたため、日々の生活の中で見つけた読みにくい単語を保護者がストックしておいて練習していました。
*「読み」ができてから「書き」の練習へ、また「正確性」を高めてから「流暢性(なめらかに使う)」を高める練習へ、という形にしています。
まず、「読み」の正確性を高めるための練習法はこんな感じです。
①1文字ずつの文字カードを準備する。(ある程度利用するカードをしぼって提示しておく)
②特殊音節入りの単語を言って、それの通りに文字を並べさせる。
③並べたら、それを一緒に読んでみる。
④その単語を、手を使ってたたいたり、ひねったり上下に動かしたりして、その音を再現してみる(MIMの方法を参考:動画あり)
我が家の場合、書くことにも課題あったので、文字カードを選ばせながら練習しました。
4年生だったということもあり、本人が幼いことをすることを嫌がる傾向にあったため、チョイスする単語も幼すぎないものにする工夫も必要でした。
ちなみに、その当時の我が家の特殊音節単語の参考資料の多くは料理本と世界の地名などでした。
ショートケーキ、ファイト、フィリング、チョコレートファッジ、ケチャップ、チョリソー、ドレッシング、リオデジャネイロ、ウィーン、キューバ…
(ファ行って学校で習わないのに結構でてきちゃいますよね💦)
みなさんもカタカナや特殊音節の参考にしたものってそれぞれありますよね?
興味がある単語なら、結構嫌がらずに楽しんでやってくれました。
「書き」についてと流暢性を高める練習については、こちらをご覧ください。

最後に、繰り返しになりますが、
あくまでも、「うちの子の」学び方です!!(M)
MIM以外の教材ならこちらも参考に

うちの子は、「みゃ、みゅ、みょ、にゃ、にゅ、にょ」
の習得に時間がかかったよ。
今、フラッシュカードでチェックしたら全部言えてて感動!!
毎日、ウルトラマンや国名、地名を書いて練習。
数年経過したけど、読めるように書けるようになってる。(K)


うちの子はディズニーのキャラクターをつかって練習したよ!
我が家の場合も記事にしたので、そちらもみてね
by M