小学3年男子のケースです。
| 困り感 | 書き, 不器用さ, 視覚過敏などの過敏, 不安が強い |
| 診断名 | LD(学習障害), ADHD, ASD |
| 学年 | 小3 |
| 自治体 | 東京都渋谷区 |
| 本人は配慮についてどう思っていますか? | みんなと違うことはしたくないという時期も時々ありますが、自分にとってのノートと捉えています。 |
| 実施された環境調整 | 席の指定, 漢字50問テストは事前に問題配布, デジタル教科書の使用, 連絡帳のデジタル化, 板書の写真撮影を好きな時にしてよい, タブレットの使用と手書きと選択できる環境がある |
| 実施された個別の合理的配慮 | タブレットを使ってノートテイクしてよい, 作文の作成はWordなどタブレットを使用しても手書きでもよい, テストの回答の文字の軽微な間違えでも内容があっていれば丸をもらえる。 漢字のトメハネハライや丁寧さは注意をされない 読み上げ補助, テストのPC回答, テストpc解答可能ですが、一度持ちかえり、コピーしてからの提出のため成績の反映なし |
| 配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか? | 求められた |
| どのようにして配慮されるようになりましたか? | 医師に診断書を元にタブレットの持ち込みが認められて、そこから、家でできた事は、学校でも取り入れてもらった。 |
| その他 | |
| この情報の確認時期 | 2023年 |
引き続きデータバンクへの情報提供を募集しています。些細なことでもいいですので、ぜひ情報提供へのご協力をお願いいたします。