※本サイトでは、検査の内容については言及していません。
URAWSS(ウラウスツー)は小中学生を対象とした読み書きの速度を評価するツールです。
特徴でも説明されているように、読み書きの速度は子どもの学習に大きく影響してしまいます。
この検査の特徴は、アルテク(デジタルカメラやスマートフォンなどの身の回りにあるテクノロジー)を使った支援の有効性を検査結果から解釈することができる点です。必要に応じて、読み書き困難を補う方法を検討するための介入課題を実施することができます。(HPより引用)
検査の受験については、医療機関(小児神経科や児童精神科など)、自治体の発達支援センター、大学の教育相談室などに問い合わせてみてください。
LDの詳しい相談先は、CBLDデータバンクの「病院・相談先」もぜひ参考にしてください。(N)
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