読みが苦手な新中1の母Kです。
『錯読、逐次読みの私』ってサブタイトルにしましたが、他にも漢字を覚えるのが苦手、英語が聞き取りにくい、勝手読みをするという特性が我が子にはあります。
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今回は我が家の家庭学習について。
現在、塾に通っていません。
進研ゼミ(タブレット)と週1英語オンラインレッスンのみ。
進研ゼミオプションの小学プログラミング講座は6月で終了(中途半端な時期にスタートしたから。中学は継続せず)。
進研ゼミは小1からスタートしましたが、よくわからず紙タイプを選択。
地獄の1年間でした。
はじめの平仮名なぞりのうちは良かったけど、文字を読んで指示に従うのが全く読めない。
私が横に付きっきりで問題読み上げが、本人も私も苦しくて。
親の会アンケートで、多くの方が言ってしまったというあのフレーズ
「なんで読めないの?💢」
「わざとやってる?💢💢」
言っちゃってました。
2年生からタブレットタイプにしましたが、いっきに平和になりました。
ある程度コラショが読み上げてくれるので、本人の負担が減ります。
授業前の予習として使っていたので、授業でも困る事なく過ごせていたと思います。
音読は配慮して貰っていました。
みんなで、グループで、は構わないけど、一人で音読する時には、単元の前半で指さない。
単元後半、文章に慣れた頃に指して下さいと担任の先生にお願いしていました。
国語のカラーテストは、表面80〜100点取れていました。
語彙の少なさや漢字を覚えるのが苦手な部分があり、裏面は60点前後。
国語の通知表は真ん中普通。
カラーテスト表面そこそこ取れているのに、と歯痒い想いもありますが、裏面がネックになっているのか、他の児童もそれくらい取って当たり前なのか…?
そんな感じだと、支援の提案もなし。
「他にもっと出来ていない児童がいます」と言われてしまうんですよね。
中学校は定期テストで判断されます。
最初の1学期中間は配慮なしで受けます。
問題文読み上げが間に合わないようなら、別室で時間延長+教員代読をお願いします。(K)
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