けもの道の数々
こんにちは。「歩いてきたゼ!けもの道」のページを開いてくださりありがとうございます。
私の娘は、小2の秋に「発達性読み書き障害の疑い」との検査結果が出て、その後診断もつきました。登校しぶりから、検査にたどりつくまで、検査結果が出てから現在までの【けもの道】をツラツラと書いてみます。
あ!でも今は、こうして一緒に悩み、考え、情報交換し合える仲間ができたので、【けもの道】ではないですね。
では~ はじまり、はじまりぃ~~ パチパチパチ☆
私の娘は、一年生の時から登校しぶり、教科書読みの宿題は一切やらない、夏休みの宿題もほぼやらないという状況でした。「こういう一年生もいるんだなぁ」と思ってのんびり構えていたら、小1秋の漢字テストで7点満点中2点。それも、おまけしてもらってです。これは、いよいよ何かおかしいと感じ、右往左往。次のようなことをしてきました。
1 ネット検索(ブログなどでもコメントを一つ一つ丁寧に拾う)
2 本を読む(図書館で借りてくる、ネットで検索する)
3 児童精神医療に詳しい医師の診察
4 WISC-Ⅳ、K-ABCⅡを受ける
5 眼科的診断、視機能評価を受ける
6 LD等親の会に入る
7 Twitterを本格活用し、情報収集をする
8 学校との面談
9 保健の先生や校長先生にはダイレクトに検査結果コピーを渡し、立ち話する
10 発達性読み書き障害や学習障害、発達障害に関する色んな講座を聴く
11 発達障害に精通している塾などの見学、通い
12 鉛筆を変える
13 登校や宿題を無理に促さない
14 言語聴覚士さんを探す
15 ICT活用の勉強、実践をする
16 娘が料理をやりたいといったら、快くやってもらう。後片づけはしなくても、小言は言わない
17 私は、私の時間を持つ
「おいおい、ここまできたら、20個出そうよ」と自分に突っ込みも入れますが、とりあえず浮かんだのはこれくらいなので、各項目に関して、詳しく書いていきますね!お楽しみに!(S)
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