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いろとりどり#94~合理的配慮CBLDデータバンク~

中学生の合理的配慮事例です。英単語テストの口頭回答を動画提出で行っている事例です!

困り感読み, 書き
診断名LD(学習障害)
学年中1
自治体東京都
本人は配慮についてどう思っていますか?小学校でも配慮を受けていたため受けることに抵抗はないが、クラスメートがどう受け取るかは非常に気にしている。
実施された環境調整連絡帳のデジタル化, UDフォントなど読みやすい工夫のされた文書の提供
実施された個別の合理的配慮タブレットを使ってノートテイクしてよい
タブレットの使用と手書きと選択できる環境がある, 板書のデータの提供(黒板をカメラ撮影する必要がない。)
英単語テストの口頭回答(動画提出)、漢字テストは範囲の語句の意味調べ、語句を使った作文等を別途提出。テストのPC回答。
配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか?求められた
どのようにして配慮されるようになりましたか?小学校で受けていた合理的配慮の資料・診断書を保護者が入学前に学校に提出し入学後個別面談。保護者資料等に基づき、PCを使ったノートテイクは入学後の授業開始時から認められた。
そのほかの配慮については校内で話し合いが行われ、学校長の許可を得て7月から、別室でPC入力によるテスト回答をすることができた。(PC入力する際は予測変換はなし)
英単語テスト、漢字テストには本人が肉体的・精神的に非常に苦しんでいたため、保護者から以下の方法を提案。(当初は小テストは授業中行うものなので配慮は難しいと言われていたため、こちらもなかなか提案できず本人を苦しめてしまったことを猛省しています。)
英単語テストは保護者が家で問題を読み本人が英単語を口頭で回答する動画を提出。漢字テストはテスト範囲の語句の意味調べ、語句を使った作文等を別途提出。提案後は、すぐに認められた。
その他今の学校の相談できる体制をありがたく思っています。それでも合理的配慮の申請にあたっては、どこまでお願いしていいのか常に葛藤と不安があります。
こちらも学校に負担のない方法を模索していますが、保護者や本人がアンテナを高く張り上げないとなかなか情報(配慮事例)にたどり着けないのが辛いです。
逆に配慮事例にたどり着くと、配慮の声を上げる勇気が出ます。そういった意味でもこちらのデータバンクに非常に感謝しています。
合理的配慮は困り感のある人のごく自然な権利だと思います。本人が必要とする配慮が受けられないことで、学びたいことができない・やりたい道へ進めないというのは問題で、もう少し自然な流れで配慮を受けられる世の中になるといいと思います。
この情報の確認時期2026年

引き続きデータバンクへの情報提供を募集しています。些細なことでもいいですので、ぜひ情報提供へのご協力をお願いいたします。

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