読み書きが苦手な子にとって、少しの工夫やツールがあることで学びのスタートに立てることがあります。しかし、LDの子供たちの状態も様々であるように、ICTの活用法も学校の端末や環境、使っている教科書会社などによっても様々な選択肢がある状況のため、なかなか使える選択肢の情報にたどり着けないこともあるかと思います。
今回、カラフルバードでは、先日先生向けに行ったICT活用講座の資料をブラッシュアップし、読み書きが苦手な子供たちのために活用していただけるような『ICT読み書きナビ』を作成しました。
「何をしたいのか?」からたどって手段を選択していけるようにしています。
こちらのリンクのnoteにて、PDFデータを配布していますので、ぜひご活用ください。
すべてを網羅できているわけではありませんが、「読みの苦手なあの子のために」「書きの苦手なあの子のために」どういう支援の選択肢があるか、少しでも知っていただき、子供たちの学びにつなげていただけたらと思っています。
リンクで説明ができていない部分については、説明スライドを付属しております。講座で使用した資料となっております。ご了承ください。
「ICT読み書きナビ」を印刷をする際はA3サイズをおすすめします。
残念ながら、一部の内容はクロームブックには対応できておりません。
(M)