おことわり!
LDの状態は多種多様で、誰一人同じ状態はありません。こちらで紹介するのは、あくまでも「うちの子」の場合の学び方です。ご自分のお子さんにぴったり合う方法ではないことの方が多いと思いますが、学び方の一つの選択肢としてご紹介します。「多様な学び方がある事を知るきっかけになってもらえれば」、「学び方の引き出しが1つでも増えれば」と思って運営しています。その点をご了承のうえ、あくまで参考程度にお読みください。
読み書き障害に加え、ADHD、ASDがある小学生の我が子は、興味のあること以外は集中力が続きません。紙のプリントだと読むだけで疲れてしまいます。また知的支援級に在籍しているため、社会・理科の授業がなく、学ぶ機会もあまりないので、タブレット等で学習できる教材を探していました。デジタル学習教材もスマイルゼミ、進研ゼミ、スタディサプリ等種類がいくつかありますが、我が家ではどの学年からはじめても良い、無学年式のすららを選びました。

出典:すらら公式HP
良かったところ
- 無学年式で自分の学習習熟度に合わせて学ぶことができる
- キャラクターがたくさんいて楽しい。(低学年~中学年の方がはまりやすいかも。)
- 問題を声優さんが読んでくれるので聞きやすい。
- 手書き入力OFFモードがある。(タイピングで答えられる)
- やる気を出すためのしかけがたくさんある。(シール、ゲーム要素、アバターを育てる、ギフト券など。)
- 音声の速さが選べる。
- 絵が動いたり順番に出てくるので、どこに注目すべきか分かりやすい。
- スモールステップで教えてくれるのでわかりやすい。
- すららコーチが学習の進め方のアドバイスしてくれる。
- 課題をコーチが設定して出すこともできる。
- 不登校で学校を休んでいても、自宅ですららを使って勉強すると出席扱いになる制度がある。
いまいちだったところ
- 問題文は読んでくれるが、回答は自分で読む必要がある。(教科によって一人で進めるのは難しい)
- 最後のテスト問題は音声で読んでくれない。
- デジタル学習教材の中で、値段は高め。

入会して5か月ほど経ちましたが、飽きずに少しづつ続けられています。学校に行くだけで疲れてしまう我が子には、家でマイペースに取り組めるすららが合っているようです。また、交流級に参加する際にはすららで予習をしてから参加するようにしているので、スムーズに参加できているように思います。
すららはLDの子にも相性の良い教材だと思います。とはいえ誰かが補助して読んであげる必要がある部分もあるので、今後すべて音声で聞けるようになったらいいなあと思います。保護者がサポートできない場合でも、すららを取り入れている塾や放課後デイサービスもあるようなので、探してみても良いかもしれません(E)
