文部科学省が、令和２年（2020年）新型コロナウイルス感染症の感染拡大による全国一斉臨時休校の際に立ち上げたサイト。
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前年の令和元年（2019年）１２月にGIGAスクール構想を発表し、令和５年（2023年）度までに整備される予定だった一人一台端末も、この時に前倒しで配布されました。
教員だけでなく、児童生徒や保護者なども自宅等で活用できる学習支援コンテンツが集約され、緊急時の学びの保障以外にも役立てられています。
一人一台端末をはじめとするデジタル技術を活用した学びが広がる中で、文部科学省は、GIGAスクール構想を整備からICTの利活用を進める新たなフェーズ（段階）へと後押しするために、子ども目線の「使いやすさ」や好奇心をくすぐる「見た目」「面白さ」、保護者や教員のニーズも分析して取り入れ、子どもたちが「知ること、学ぶことは面白い」と感じられるような情報提供を目指して、学びのDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進するポータルサイトの構築、新規コンテンツの充実を図り、令和５年度中にリニューアルをする予定となっています。