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ディスレクシアだから大丈夫!: 視点を変えると見えてくる特異性と才能

翻訳本なので、若干読みにくく感じる方もいるかもしれません。
そんなときは、まずは4つの強みを理解したのち、索引から気になる単語のページから読む、コラムを読む、などしてみるのも一案です。付録Bの「ディスレクシアの人に適した職業」一覧は、どんな仕事に就けるのか、就こうかと考えている方の一助になるかもしれません。

全て、ユニバーサルデザインフォントで書かれています。
遺伝するパターンが多いと書かれていました。
藤堂栄子さん、松本三枝子さんもそう。
千葉リョウコさんはフユくん&ナツちゃん。
私は暗算が出来ず、数字を記憶する事が苦手。
数学は好きだったけど、繰り上がりはメモor指使わないと無理。
算数障害傾向があるのかな?

「MINDの強さ」
・Mの強さ(空間把握能力のM)Material reasoning
・Iの強さ(相互関係性把握のI)Interconnected reasoning
・Nの強さ(物語理解能力のN)Narrative reasoning
・Dの強さ(シミュレーション能力のD)Dynamic reasoning

息子はMが強いかもしれない。
児童館でプラレールのレイアウト組むと、他から「すごーい!」って感心されてた。
ちびっ子達は「ボクも電車走らせたい!」って大盛り上がり。
最近だとプレステ4の「A列車で行こう」で実際にある路線を作成するとか。
中にはマインクラフト上手な子もいるんだろうな。
昔、シムシティってゲームもあったよね。
ドローンパイロットの高梨智樹さんもMが強いのかな?

概念の言い間違い「錯読(パラレクシア)」や「錯誤(パラフェイジア)」。
ディスレクシアは概念の言い間違いを起こしてしまう事が多いと書いてありまあした。
息子も私も多い。息子は岩を石、森を林と間違えた事があります。(K)

A列車で行こう

ディスレクシアの脳に共通する4つの強みのパターン「MIND」の強さを詳説。学校や職場で才能を生かせるアドバイスや実例を紹介。
原著者のブロック・L・アイディとファーネット・F・アイディ夫妻はともに医師で、ファーネット氏は脳神経学者でもある。二人はアメリカのシアトルでディスレクシア専用のクリニックを開業しており、原著名と同じDyslexic Advantageという名称のNPO団体を運営している。公式サイト(http://www.dyslexicadvantage.org)では、ディスレクシアに適した勉強法や対処方法、脳科学の最新成果などを精力的に発信し続けている。

原著名:『The DYSLEXIC ADVANTAGE : Unlocking the Hidden Potential of the DyslexicBrain』(9781594630798)
(紹介サイトより引用)

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