小5読み書きLDのケースです。
| 困り感 | 読み、書き、視覚過敏、聴覚過敏、APD/Lid、不注意 |
| 診断名 | LD(読み書き障害)、ADHD、 羞明 |
| 学年 | 小5 |
| 自治体 | 新潟県 |
| 本人は配慮についてどう思っていますか? | 一人だけ違うことはしたくはないタイプである |
| 実施された環境調整 | 席の指定 しゃべる教科書(デイジー教科書)の使用 漢字50問テストは事前に問題配布 板書の写真撮影を好きな時にしてよい, タブレットの使用と手書きと選択できる環境がある 業者テスト、学力テストのルビ付き。 自治体貸与のデバイスでは使用不可のアプリを使用したい場合、私物タブレットを持ちこみしても良い。 |
| 実施された個別の合理的配慮 | 席の指定 漢字50問テストは事前に問題配布 タブレットを使ってノートテイクしてよい タブレットの使用と手書きと選択できる環境ある, ルビ振り, 読み上げ補助 補助具の持ち込み(遮光眼鏡、カラーバールーペ、リーディングトラッカー等) ノイズキャンセリングイヤフォンの使用 別室試験で教師による問題読み上げ 他児童と別メニューの宿題と、量の調整。 |
| 配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか? | 求められていないが、提出した。 |
| どのようにして配慮されるようになりましたか? | 保護者より申請して個別の教育支援計画作成。 |
| その他 | |
| この情報の確認時期 | 2023年3月 |