
5月に岡山市で「ぴーちくぱーちく会inよこはま」が開催されました!
日時 :2026年5月9日(土)
場所 :岡山市 津高公民館
対象者:保護者


「読み書きの困りごと、ひとりで抱えない」
〜ぴーちくぱーちく ICT活用と学校連携を語り合う
今回のおしゃべり会では、読み書きに困難さのある子どもたちへの支援や、学校との連携、ICT活用について、保護者・支援者それぞれの立場から多くの経験や意見が共有されました。
参加者からは、 「読めば理解できるのに、書くことが難しい」 「デジタル機器を使うことで学習への意欲が高まった」 など、LD・ディスレクシアのある子どもたちの実際の困り感についての話がありました。また、iPadやGoodNotes、スキャナーペンなどのICT機器を活用することで、「これならできる」という成功体験につながった事例も紹介されました。


4月にリリースされた「もじソナ」というアプリを使って、カラーテストのような問題を、読み上げたり、書き込んだりする様子を見ていただきましたが、大変好評でした。
このアプリに限らず、まずは家庭で使ってみて、学校でも使えるようになるといいね、という話になりました。
学校との連携については、
・担任だけでなく学年主任・管理職・コーディネーターなど複数で対応してもらうこと
・理解し、対応してくださる方と出会うことの大切さ
・面談内容や相談経過を記録に残すこと
・必要に応じて教育委員会や相談支援専門員ともつながることの大切さ
などが共有されました。
また、「合理的配慮は特別扱いではなく、子どもが安心して参加するための支援である」という視点や、「ICF、環境調整によって参加しやすさが変わるという考え方」についても話題となりました。


参加者同士が悩みや経験を安心して共有し合い、「一人で抱え込まなくてよい」「相談先を増やしていくことが大切」と再確認できる、あたたかな交流の場となりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。