熊本県での合理的配慮事例です。小学生時代から合理的配慮実績を積み重ねて、テストでも正当に評価されています。県立高校に合格されました!
| 困り感 | 書き, 不器用さ, 不注意 |
| 診断名 | LD(学習障害), ADHD |
| 学年 | 中3~高1 |
| 自治体 | 熊本県熊本市 |
| 本人は配慮についてどう思っていますか? | 自分から配慮してほしいと希望している |
| 実施された環境調整 | どの子もタブレットを使ってノートテイクしてよい デジタル教科書の使用 連絡帳のデジタル化 板書の写真撮影を好きな時にしてよい タブレットの使用と手書きと選択できる環境がある 定期テストをタブレット受験 |
| 実施された個別の合理的配慮 | デジタル教科書の使用 連絡帳のデジタル化 板書の写真撮影を好きな時にしてよい タブレットの使用と手書きと選択できる環境がある 作文の作成はWordなどタブレットを使用しても手書きでもよい 板書の写真の提供 学校のタブレットを利用して、定期テストや課題提出をし、他の方と同じ評価をしてもらっています |
| 配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか? | 求められていないが、提出した |
| どのようにして配慮されるようになりましたか? | 小1時、多動、集団行動ができない 漢字が書けない、宿題ができないなど毎日担任から電話があり、発達相談に行きADHD、LDの診断がつきました。 小1から中3受験までに、ICTを活用した受験を目指した。 定期テストや課題提出を自力でタブレット活用できるスキルを小学生時代に習得させ、中学入学時はほぼ手助けなしでタブレットを使いこなしていたので、中学校側も素早く対応してくれた。 定期テスト、課題提出について、ICTを活用した実績を積み重ね、担任や支援者の協力を持って受験校に配慮をもとめた。 受験前に端末の選定や出題方法、受験環境など何度も話し合いやデモンストレーションを行なった。結果的にはICT利用をした熊本県初の公立高校受験者となったが、ICT利用許可が出るまで、かなり時間がかかり、受験直接であった。 受験直前まで、受験方法が決まらず、当事者の負担がかなりあった。 |
| その他 | 小2からの8年間積み重ねがあり県立高校受験、合格しました! 熊本県発のタブレット受験でした。 高学年あたりから、配慮についてのケース会議に息子も参加させていました。 最初は他人事のようでしたが、中学からは受験という現実が加わって、話し合いが本人主体に変わっていきました。 本人を早い段階で参加させたことは良かったです。意見を言わなくても大人たちが自分のためにあれこれ話し合っている姿を見てもらうことで、味方と感じてもらえた気がします。 高校入学後はほぼ、本人と学校だけで授業やテスト受験方法など決めてます。 自分から解決する力も付きます。 |
| この情報の確認時期 | 2018~2026年 |
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