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イベント報告「合理的配慮までの道のりとその後 〜信頼と対話が育む子どもの学び〜 (岡山開催)」

読み書きに困難さのある子どもが自分らしく学ぶために、大人ができることをテーマに開催しました。様々なお立場の方が60名お越しくださいました。

登壇したのは、
LDの子をもつ保護者のNさん
NPO法人あかね(フリースペース)中山遼さん
カラフルバード 内田佳那さん、千田光恵さん

日時
2025年7月12日(土)14:00~16:00(13:30受付開始)

場所
岡山市北ふれあいセンター第1・2・3研修室

テーマ
「合理的配慮までの道のりとその後」〜信頼と対話が育む子どもの学び〜

内容
LD(学習障害)保護者の体験談
「学びたい気持ちを”学べた体験”にするためにやってきたこと」
14:00~14:30

登壇者のディスカッション
「配慮申請のコツや大切なこと」
14:30~15:30

参加者との座談会
15:30~16:00

保護者の体験談を聞き、登壇者とのディスカッションや座談会を通じて、配慮申請のコツや大切さを共有しました。

総まとめの感想
子どもの年齢や発達段階によって必要な支援が変化することや、長期的な視点での支援の重要性を再認識しました。保護者が動かなくても、地域や学校のリソースで支援が届く仕組みづくりの必要性も改めて強く感じました。

今後も草の根的に活動を広げていきたいと思います。ご協力どうぞよろしくお願いします。

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