大阪の中学2年生
困り感 | 読み, 書き, 算数, 不器用さ, 視覚過敏などの過敏, 不注意 |
診断名 | LD(学習障害), ADHD |
学年 | 中2 |
自治体 | 大阪府和泉市 |
本人は配慮についてどう思っていますか? | 一人だけ違うことはしたくはないタイプである, 自分から配慮してほしいと希望している |
実施された環境調整 | 席の指定 どの子もタブレットを使ってノートテイクしてよい デジタル教科書の使用 連絡帳のデジタル化 タブレットの使用と手書きと選択できる環境がある ひらがな解答 代読 |
実施された個別の合理的配慮 | 席の指定 作文の作成はWordなどタブレットを使用しても手書きでもよい テストの回答はひらがなでも丸をもらえる, シャープペンシルの使用 拡大したものの使用, 読み上げ補助 テストのPC回答 紙色の指定 |
配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか? | 求められた |
どのようにして配慮されるようになりましたか? | 小学2年の時、LDかもしれないと保護者が言いに行っても、学校側が理解してもらえず。別の席で、生徒はうちだけではない。と言われて自分たちで病院を探してLDセンターまだ行き着いた。3年で診断がおりれば、すぐに教室で担任が代読してもらえたが、初の試みだったので、問題が山積み。教育委員会などとも話をして5年から代読の担当の先生をつけてもらえた。その先生が、中学の方に上がってきてもらい、現在中2年でも継続中 |
その他 | |
この情報の確認時期 | 2024年11月(6年前から継続している内容) |