小学5年生のケースです。
困り感 | 書き, 不器用さ, こだわり |
診断名 | LD(学習障害), ASD |
学年 | 小5 |
自治体 | 神奈川県横浜市 |
本人は配慮についてどう思っていますか? | 一人だけ違うことはしたくはないタイプである, 自分から配慮してほしいと希望している, できない自分との葛藤はある未診断の子どもが放置されていることが非常に気にかかっている様子 |
実施された環境調整 | 連絡帳のデジタル化, 板書の写真撮影を好きな時にしてよい |
実施された個別の合理的配慮 | 席の指定, 連絡帳のデジタル化, タブレットの使用と手書きと選択できる環境がある, テストの回答はひらがなでも丸をもらえる, テストの回答の文字の軽微な間違えでも内容があっていれば丸をもらえる。 漢字のトメハネハライや丁寧さは注意をされない, 板書の写真の提供, 拡大したものの使用, 読み上げ補助, 補助具の持ち込み(遮光眼鏡、カラーバールーペ、リーディングトラッカー等) |
配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか? | 何も提出していない |
どのようにして配慮されるようになりましたか? | 発達外来でタブレット端末の使い方でのアドバイスを頂く 学校で担任とカウンセラーに根回しをして校長に掛け合い実現 |
その他 | |
この情報の確認時期 | 2023年 |
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