小学4年生のケースです。
困り感 | 書き, 不注意 |
診断名 | LD(学習障害), ADHD, ASD |
学年 | 小学4年 |
自治体 | 神奈川県川崎市 |
本人は配慮についてどう思っていますか? | 何も思ってない |
実施された環境調整 | 板書の写真撮影を好きな時にしてよい |
実施された個別の合理的配慮 | テストの回答はひらがなでも丸をもらえる, テストの回答の文字の軽微な間違えでも内容があっていれば丸をもらえる。 漢字のトメハネハライや丁寧さは注意をされない シャープペンシルの使用 |
配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか? | クラス替えがある度に先生には個別面談で説明しているので配慮の為の提出ではないです。 |
どのようにして配慮されるようになりましたか? | 私:書けないのでタブレット持ち込みでお願いします →先生:ギガ端末が学校にあるのでそれではダメですか? 私:あんな分厚いパソコン持って写メとるって現実的ですか? あと毎日持ち帰りしないのに連絡帳写メしても分かりませんよね? →先生:タブレット許可上に取ります |
その他 | 今年の担任は主任の先生でとても理解があり、忙しい中うちの子供にあった配慮を考えてくれます。ギガのアプリ使用で漢字ドリルや計算など。これって去年も出来たのになと思いますが、実際先生の力量によるなと感じます。また支援コーディネーターの先生が全く理解ない方だと心が折れます。 |
この情報の確認時期 | 2022年 |
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