小学3年生の子のケースです。
困り感 | 読み, 書き, 算数 |
診断名 | LD(学習障害) |
学年 | 小3 |
自治体 | 神奈川県横浜市鶴見区 |
本人は配慮についてどう思っていますか? | 自分から配慮してほしいと希望している。 |
実施された環境調整 | 席の指定, デジタル教科書の使用, |
実施された個別の合理的配慮 | 席の指定 読み上げ補助, 補助具の持ち込み(遮光眼鏡、カラーバールーペ、リーディングトラッカー等) マス目の大きいノートの使用。 |
配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか? | 求められていないが、提出した。 |
どのようにして配慮されるようになりましたか? | 保護者が書面で配慮希望を申請、校内で相談の後に出来ること出来ないことの回答が来た。 先生が対応出来ないというより「連絡帳もノートテイクも意味があってやっている。やることで上達する。本人が周りと違うことを気にする」という理由で校内の普通級の中での支援はほぼ却下。 「マス目が大きいノートを使う」「テストの直し提出は遅くても良い」など宿題に関わる物や他の子から見てわからない部分は許可された。 |
その他 | |
この情報の確認時期 | 2023年 |
引き続きデータバンクへの情報提供を募集しています。些細なことでもいいですので、ぜひ情報提供へのご協力をお願いいたします。