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ATティービー(YouTubeチャンネル)

ATティービーとは、「アシスティブテクノロジーTV」の略。

新潟大学と新潟市障がい者ICTサポートセンターにて、支援技術の研究や開発、普及活動などで従事されている山口俊光先生が開設された、支援技術系のYouTubeチャンネル(YouTube.com/@ATtvjp)です。

テクノロジーを使い、障害のある人の暮らしを楽にする情報を発信されています。

ATティービーのXより引用
支援技術(アシスティブテクノロジー)に関する話題を定期的に取り上げて解説します。
※支援技術:障害のある人の機能的能力を向上、維持、改善するために使用される機器やソフト、システムのこと。

山口俊光先生のX(@YamaguchiToshi)
ATティービーのX(@attvJp)InstagramFacebookポッドキャスト

学校や入試の場面での活用が実現できたら、読み書きが苦手な子どもたち(少しは出来ても時間がかかる、非常に疲れてしまうため本来の力を十分に発揮する事ができないなど)が感じる苦痛を最小限にとどめ、とても楽に授業や試験を受ける事ができるようになりますね。

日本障害者リハビリテーション協会発行の月刊誌、「新ノーマライゼーション」の2023年6月号特集「生活を支えるICTの利用支援」では、山口俊光先生が執筆された記事「新潟市障がい者ICTサポートセンターの活動」が掲載されました。新潟市障がい者ICTサポートセンターでの取り組みや役割の重要性について書かれています。

DINF障害保健福祉研究情報システムのWeb上でも読むことができます。
ヤフーショッピングでも購入できます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/jsrpd/norma202306.html

新潟市障がい者ICTサポートセンターについて
新潟大学大学院自然科学研究科内にあります。学習障害児者等のICT機器の使い方を相談することができます。

新潟市内の出張は無料です。学校側が許可した場合、学校での支援会議に介入していただけることもあります。

事例
令和5年9月に新潟いなほの会、新発田地域グループが「学習障害の勉強会」を主催し、講師に新潟市障がい者ICTサポートセンターの山口先生をお迎えし、申請できる合理的配慮の内容やiPadで(Good Notesを使って)ノートテイクする方法などを学びました。

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新潟市障がい者ICTサポートセンター
【問い合わせ先】
電話・FAX:025-262-7774 
メール:nitsc@eng.niigata-u.ac.jp 
住所:新潟市西区五十嵐2の町8050

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