小学6年生のケースです。
困り感 | 読み |
診断名 | LD(学習障害), ASD |
学年 | 小学6年 |
自治体 | 東京都板橋区 |
本人は配慮についてどう思っていますか? | 見やすくなるし、お母さんがそう言うからやるか、という気持ち。しかし、暫く経つとめんどくさいと使わなくなる。 |
実施された環境調整 | |
実施された個別の合理的配慮 | 補助具の持ち込み(遮光眼鏡、カラーバールーペ、リーディングトラッカー等), 学校指定の漢字ノートに似せた用紙(罫線、十字リーダー入り)を作成し、ノートに貼った。 |
配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか? | 何も提出していない。 |
どのようにして配慮されるようになりましたか? | 小2の時にカラーバールーペ、自作の漢字ノート。小3の時に遮光眼鏡を学校内で使わせて貰った。担任に相談しただけで許可された。遮光眼鏡の時は、色(薄紫)が付いていた為、クラスメイトに説明してくれた。 |
その他 | |
この情報の確認時期 | 2023年2月 |