小学5年生のケースです。
困り感 | 読み, 書き |
診断名 | LD(学習障害) |
学年 | 小学5年 |
自治体 | 東京都 |
本人は配慮についてどう思っていますか? | 一人だけ違うことはしたくはないタイプである。 |
実施された環境調整 | 漢字50問テストは事前に問題配布 |
実施された個別の合理的配慮 | 漢字50問テストは事前に問題配布。 連絡帳のデジタル化。 テストの回答はひらがなでも丸をもらえる。 漢字のトメハネハライや丁寧さは注意をされない。 学期の目当てなど、大きな枠欄に自由記入の場合、罫線の追加。 |
配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか? | 求められていないが、提出した。 |
どのようにして配慮されるようになりましたか? | 毎年4月に、子供の障害について、現在できることできないこと、配慮希望内容、wisc等の診断結果を提出し、担任に相談。前年度担任からの情報共有はない。 |
その他 | |
この情報の確認時期 | 2023年2月 |