小2のDCD、ADHDによる書字困難の子のケースです。
| 困り感 | 書き, 不器用さ, 不注意 |
| 診断名 | ADHD, DCD(発達性協調運動障害) |
| 学年 | 小学2年 |
| 自治体 | 千葉県 |
| 本人は配慮についてどう思っていますか? | 配慮されていることに気付いていない, 一人だけ違うことはしたくはないタイプである |
| 実施された環境調整 | 席の指定 |
| 実施された個別の合理的配慮 | 席の指定, 漢字のトメハネハライや丁寧さは注意をされない |
| 配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか? | 何も提出していない |
| どのようにして配慮されるようになりましたか? | 心理士や今まで関わってきた専門家からの意見や、心理検査の結果、お願いしたい配慮や支援を保護者がパワーポイントにまとめました。学期の初めに面談を申し込んでそこで説明し、配慮をお願いしたところ希望が通っています。 |
| その他 | |
| この情報の確認時期 | 2023年2月 |