小学4年生のケースです。
困り感 | 書き, こだわり |
診断名 | LD(学習障害), ASD |
学年 | 小学4年 |
自治体 | 長野県飯田市 |
本人は配慮についてどう思っていますか? | 同じ事をしたいこともある(全てではない)が、無理なので配慮を受け入れている感じがします。 | 自分から配慮してほしいと希望している。
実施された環境調整 | |
実施された個別の合理的配慮 | 席の指定 連絡帳のデジタル化 作文の作成はWordなどタブレットを使用しても手書きでもよい 漢字のトメハネハライや丁寧さは注意をされない |
配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか? | 求められていてまだ提出出来ていないので、タブレット使用の件では配慮がされない。 |
どのようにして配慮されるようになりましたか? | 漢字は、先生がトメはねをゆるくつけていますと、連絡アリ →学年上がる時に、新担任に改めてお願い。 連絡帳を書いてこないと相談をしたら、家PCよりアクセス許可 →学年上がる時に、新担任へ改めてお願い。 作文ワード作成、特別許可なく実行、書けるならそれでいいと実行後に話し合い。 →新担任へ改めてお願い。(後同じ) 席替え配慮、イジメもどきをしてくる子がいるので、親から直接先生へ話をして席替え時に離すよう配慮をお願いしています。 |
その他 | 先生ガチャがとても大きい。子供の様子をみながら、その子にあう支援をしてくれる、また支援がいることを伝えてくれる先生は、ごく一部。 多くの先生に最低限の知識を持ってもらいたいし、先生も親ももっと簡単に専門家と素早く繋がれるルートが欲しい(順番待ちと子供の成長のバランス) |
この情報の確認時期 | 2023年5月 |