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いろとりどり#9~合理的配慮CBLDデータバンク~

小学4年生のケースです。

困り感書き, こだわり
診断名LD(学習障害), ASD
学年小学4年
自治体長野県飯田市
本人は配慮についてどう思っていますか?自分から配慮してほしいと希望している。
同じ事をしたいこともある(全てではない)が、無理なので配慮を受け入れている感じがします。
実施された環境調整
実施された個別の合理的配慮席の指定
連絡帳のデジタル化
作文の作成はWordなどタブレットを使用しても手書きでもよい
漢字のトメハネハライや丁寧さは注意をされない
配慮の実施のために診断書や医師からの意見書を求められましたか?求められていてまだ提出出来ていないので、タブレット使用の件では配慮がされない。
どのようにして配慮されるようになりましたか?漢字は、先生がトメはねをゆるくつけていますと、連絡アリ
→学年上がる時に、新担任に改めてお願い。
連絡帳を書いてこないと相談をしたら、家PCよりアクセス許可
→学年上がる時に、新担任へ改めてお願い。
作文ワード作成、特別許可なく実行、書けるならそれでいいと実行後に話し合い。
→新担任へ改めてお願い。(後同じ)

席替え配慮、イジメもどきをしてくる子がいるので、親から直接先生へ話をして席替え時に離すよう配慮をお願いしています。
その他先生ガチャがとても大きい。子供の様子をみながら、その子にあう支援をしてくれる、また支援がいることを伝えてくれる先生は、ごく一部。
多くの先生に最低限の知識を持ってもらいたいし、先生も親ももっと簡単に専門家と素早く繋がれるルートが欲しい(順番待ちと子供の成長のバランス)
この情報の確認時期2023年5月
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